3号12番
問
親鸞聖人が『教行信証』を書かれた目的を述べられたお言葉と、その根拠を示せ。
答
◯慶しきかな。
心を弘誓の仏地に樹て、念を難思の法海に流す。
深く如来の矜哀を知りて、良に師教の恩厚を仰ぐ。
慶喜いよいよ至り、至孝いよいよ重し。
これによりて、真宗の詮を鈔し、浄土の要を摭う。
唯仏恩の深きことを念じて、人倫の嘲を恥じず。
若しこの書を見聞せん者は、信順を因と為し、
疑謗を縁と為し、信楽を願力に彰し、妙果を安養
に顕さん。
(教行信証後序)
親鸞聖人が『教行信証』を書かれた目的を述べられたお言葉と、その根拠を示せ。
◯慶しきかな。
心を弘誓の仏地に樹て、念を難思の法海に流す。
深く如来の矜哀を知りて、良に師教の恩厚を仰ぐ。
慶喜いよいよ至り、至孝いよいよ重し。
これによりて、真宗の詮を鈔し、浄土の要を摭う。
唯仏恩の深きことを念じて、人倫の嘲を恥じず。
若しこの書を見聞せん者は、信順を因と為し、
疑謗を縁と為し、信楽を願力に彰し、妙果を安養
に顕さん。
(教行信証後序)
2部9章「なぜ『人命は地球よりも重い』のか ── 一貫したメッセージ」
3章7「慶ばしきかなや大悲の願船」