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『歎異鈔』第一章を書け。

◯「弥陀の誓願不思議にたすけられ参らせて往生をば遂ぐるなり」と信じて「念仏申さん」と思いたつ心の発るとき、すなわち摂取不捨の利益にあずけしめ給うなり。弥陀の本願には老少・善悪の人をえらばず、ただ信心を要とすと知るべし。その故は、罪悪深重・煩悩熾盛の衆生をたすけんがための願にてまします。しかれば本願を信ぜんには、他の善も要にあらず、念仏にまさるべき善なきが故に、悪をもおそるべからず、弥陀の本願をさまたぐるほどの悪なきが故に、と云々。

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    ガイド→新聞→No.35「歎異鈔とは」