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親鸞聖人は未来往生を仰有ったことがない、と言う者を破邪するお言葉を『末灯鈔』で二ヶ所あげよ。

◯この身は今は歳きわまりて候えば、定めて先立ちて往生し候わんずれば、浄土にて必ず必ず待ちまいらせ候べし。

                    (十二通)

 

◯信心の定まると申すは摂取に与る時にて候なり。その後は正定聚の位にて、まことに浄土へ生るるまでは候べし。

                    (十三通)

真宗聖典

P.640(前1~2) P.640(後6~7)

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