4号26番
問
『願成就文』の「至心廻向」を、それまでは、みんな「至心に廻向して」と読んでいたのに、なぜ親鸞聖人は「至心に廻向せしめたまえり」と読まれたのか。その理由を経典で二ヶ所示せ。
答
大無量寿経上巻の重誓偈に、
◯「我無量劫に於て、大施主と為りて、普く諸の貧苦を済わずば、誓いて正覚を成ぜじ」とあるから。
◯「衆の為に法蔵を開き、広く功徳の宝を施し」とあるから。
『願成就文』の「至心廻向」を、それまでは、みんな「至心に廻向して」と読んでいたのに、なぜ親鸞聖人は「至心に廻向せしめたまえり」と読まれたのか。その理由を経典で二ヶ所示せ。
大無量寿経上巻の重誓偈に、
◯「我無量劫に於て、大施主と為りて、普く諸の貧苦を済わずば、誓いて正覚を成ぜじ」とあるから。
◯「衆の為に法蔵を開き、広く功徳の宝を施し」とあるから。
8章「弥陀の本心を 釈迦ひらく」
53「親鸞聖人独自の、読み方と解釈(一)」