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「親鸞一人のための弥陀のご本願であった」

と喜ばれた聖人のお言葉と、その根拠を示せ。

◯弥陀の五劫思惟の願を

よくよく案ずれば、

ひとえに親鸞一人が為なりけり、

されば若干の業を

もちける身にてありけるを、

助けんと思召したちける

本願のかたじけなさよ。

(歎異鈔)

※「若干の業」とは、量り知れない悪業という意味です。

真宗聖典 P.680(前6-8)

関連著書

  • ひらく P247-247

    2部15章「親鸞さまは本当のことを言われる人ね。私と同じ心だもの ─『歎異鈔』の落とし穴」

  • 藤の巻 P248-251

    45「二種深信とは、どんなことか」

  • なぜ2 P190-190

    9章「阿弥陀仏の巧みな誘導」