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『願成就文』の「至心廻向」を、

それまでは、みんな「至心に廻向して」と読んでいたのに、

なぜ親鸞聖人は「至心に廻向せしめたまえり」と読まれたのか。

その理由を教典で二ヶ所示せ。

◯「我無量劫に於て、大施主と為りて、普く諸の貧苦を済わずば、誓いて正覚を成ぜじ」

◯「衆の為に法蔵を開き、広く功徳の宝を施し」

※大無量寿経上巻の重誓偈

真宗聖典 P.37(後3真宗聖典 P.4)真宗聖典 P.38(後5)

関連著書

  • なぜ2 P174-175

    8章「弥陀の本心を 釈迦ひらく」

  • 藤の巻 P295-302

    53「親鸞聖人独自の、読み方と解釈(一)」