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阿弥陀如来に救い摂られると、この世の幸せきわもないことを教えられた『ご和讃』一首とその根拠を記せ。

◯南無阿弥陀仏をとなうれば

この世の利益きわもなし

流転輪廻のつみきえて

定業中夭のぞこりぬ

(現世利益和讃)

※ここの「流転輪廻のつみ」、とは、

果てしなき過去から苦しめてきた罪。疑情・無明の闇のこと。

真宗聖典 P.231(中段左)

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