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『領解文』を書け。

◯もろもろの雑行・雑修・自力の心

をふり捨てて一心に「阿弥陀如来

われらが今度の一大事の後生

御たすけ候え」とたのみ申して候。

たのむ一念のとき、

往生一定・御たすけ治定とぞんじ、

この上の称名は、

御恩報謝と存じよろこび申し候。

この御ことわり聴聞申しわけ候こと、

御開山聖人御出世の御恩・

次第相承の善知識の浅からざる

御勧化の御恩と、有難くぞんじ候。

この上は定めおかせらるる御掟、

一期をかぎりまもり申すべく候。

※ 安心(あんじん)、報謝、師徳、法度

に分けられますが、大事なのは安心です。

真宗聖典 P.975

関連著書

  • おつとめの本 P60-61