7号30番
問
『領解文』を書け。
答
◯もろもろの雑行・雑修・自力の心
をふり捨てて一心に「阿弥陀如来
われらが今度の一大事の後生
御たすけ候え」とたのみ申して候。
たのむ一念のとき、
往生一定・御たすけ治定とぞんじ、
この上の称名は、
御恩報謝と存じよろこび申し候。
この御ことわり聴聞申しわけ候こと、
御開山聖人御出世の御恩・
次第相承の善知識の浅からざる
御勧化の御恩と、有難くぞんじ候。
この上は定めおかせらるる御掟、
一期をかぎりまもり申すべく候。
※ 安心(あんじん)、報謝、師徳、法度
に分けられますが、大事なのは安心です。